生命保険の失効について
当たり前のことだが、生命保険は掛け金を払わないと失効してしまう。生命保険失効中の入院や死亡については、保険金は出ない。この辺は生命保険会社はシビアなので、払い忘れには十分注意が必要だ。
生命保険失効の猶予期間は1ヶ月。月払いの場合、例えばうっかり口座にお金を入れ忘れたりした場合、その翌月に2ヶ月分引き落とされるが、続けて2ヶ月口座残高が足りなかったりすると、その月末には、即失効してしまうことになる。万一失効した場合は、直ちに「復活手続き」をしなければならない。
失効した生命保険を復活する場合はその時点の体調を告知する必要がある。なので、加入時には発病していなくてもその後、病気が発覚していた場合は復活できないケースもあるのだ。

もちろん運悪く生命保険の失効中に死亡したり、発病したりしても保険金は出ない。生命保険に加入時には健康であっても、その後健康診断でなにか引っかかったり、血圧が高くなったなど、自分でたいしたことはないだろうと思っても健康状態に変化のあった人は、生命保険の復活の際に告知しなければならないわけなので、絶対に失効させないよう気をつけよう。
実際に契約者が生命保険の失効中に脳梗塞になったり、重い病気になって病院費用が沢山かかったために、お金が足りなくて生命保険を失効させてしまった、という例は多々ある。
何のために生命保険に入っているのかを考えると非常に切ない話だ。掛け金の支払いを軽く考えず、絶対に忘れないようにしたい。
